シーバスが釣れました(1週間ぶり5度目)
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1週間ぶりにシーバスと再会
3月8日 18:30~21:00 中潮 満潮18:30
ちょうど河口の満潮時刻にいつものポイントへ到着。
ほぼ上げ止まりの時間帯でしたが、しばらく水面を見ているとライズが多く見られました。
もうバチが抜けているのか、それとも上げ~下げ始めはここ最近やっていなかったが、この時間帯が時合なのか。
何にせよ、ここ1週間の中では一番期待感がありました。
まずは、バチパターンでもベイトパターンでも釣れるエリア10から。
カラーはいつもの「パールチャートバックオレンジベリー」。
ライズした地点を中心にアップからスローに引いたり、ドリフトさせたりさせて探りますが、ノーバイト。
やっぱり、鯉とかニゴイとかなのか?
下げの流れが出るまで、ちょっと移動しようかと思っていた矢先に明らかに今までのライズとは違うシーバスのボイルっぽいスプラッシュが!!
すかさず、立ち位置からアップ方向へほぼ真横のボイル地点へキャスト!
5m先に着水。波紋が落ち着くまでちょっとまってから、極スローに引いてきます。
ボイル地点を通るとき、集中力を高めてどんなあたりも逃がさない気持ちでいましたが何も起きず、そのままスピードは維持しつつ、ちょっと気を抜いてよそ見をしているところで、
?
コツ!
今回はスローに引いてましたが、明確にアタリがでました。
アタリと同時にラインが引っ張られるのを感じて、そのまま合わせを入れる。
ロッドがぐいーんと曲がって、首を振る感触でシーバスと確信。
足元までは簡単によってきたけど、元気がいい。足元で何回か8の字にいなして、無事ネットイン!
このへんのやり取りがだいぶ慣れてきました。
サイズは、50cm弱くらいでしが、1週間ぶりに釣れたので、すげーー嬉しかったです。
15分くらい場を休めてから、同じポイントの同じようなコースでニゴイを釣りました。(写真を撮り忘れました。)
やはり、ライズの正体はニゴイだったか。(あと足元で鯉が口をパクパクさせてました)
ほぼ、流れの向きと同じ方向に流すのが今日のパターンだったんでしょうか。
その後シーバスと分かるボイルがなく、ランガンしましたが後が続かず、終了としました。
バチ抜けパターンで釣れました
バチ抜けの量は今シーズン最大だったかもです。
バチが抜けている最中よりも、前後の方が良いのかなと少し思いました。
シーバスロッドについて
寄せるのは早かったし、寄せるまでの間でそんなに大きくはないだろうとは思いましが、それでもよく曲がって、魚の引きというか動きが伝わってきて楽しい!
30cmくらいのニゴイですらちゃんとロッドが曲がってましたね。
この曲がりがバラシを減らすわけですね。わかります。
ラブラックスとラテオを検討してた時には、ラブラックスMLMじゃ硬いかなーと少し心配してたんですが、杞憂でした。
シーバスが釣れたポイントについて
ここは、川のアウトサイドベントの入り口というか、川の流れが変化している場所。
過去に釣れたシーバスのほとんどが今回釣れたポイントの半径30m以内です。
でもその範囲内でも流れがよれるところがあったり、岩やテトラなどのストラクチャーがあったり、潮目があったりと、どこにシーバスがいるのか考えながら攻めるのが楽しいです。