青物タイラバリレー便イナダキビレ爆釣なお本命…

結局、ダイワの中井チューンが一番釣れる説。

皆さんどうもこんにちは。

オフショア行ってきました。まだ夏の気配が残る釣行でございましたが、過去一の大漁だったと思います。

魚種や総数で言ったら。

なお青物もタイラバも本命はほとんど釣れなかった模様…w

朝一は青物狙いサワラは跳ねるのか!?

本命はサワラ。

ポイント到着後、ちょいちょいサワラの跳ねがみられて追いかけるも不発。不穏な空気が流れるw

しばらくしたら鳥山発見、ナブラ発生のチャンスタイム到来。

ナブラの正体はイナダやワラサ!


写真は捌く前のやつw

船中全員複数ヒットはしたんかな?

わたくしはロンジンのハイスタンダード120F、UVメッキカラーで2尾ゲット。

[wpap service=”amazon” type=”detail” id=”B09JL7W7G6″ title=”ロンジン ハイスタンダード 120mm/21g S117C”]

一番最初に釣れたので、メッキカラー強いなと思いました。

あとハイスタンダードはめちゃ飛びますね。

ジリオンSVとBeamsローワーの相性も良かったんかも。スピニングと遜色ないレベルで飛んでました。

ワンピッチでの軽いジャーク、高速ただ巻きに反応よかったみたいです。

トップでも出てましたね。

サイズは40cmくらいでしたけど、シーバスとは比べ物にならないほど引きました。

青物たのしー。

しかし本命のサワラはだれも釣れず。

チャンスタイムは1時間もせずに終了して、太陽が出てきてレンジが下がりノーチャンスタイム突入ということで、早々にタイラバに切り替えとなりました。

タイラバはキビレ産卵シーズンにぶち当たり

初めて知ったんですが、今の時期がキビレの産卵シーズンだそうです。

キビレが入れ食いでした。

最初深場からスタートしてあたりなし。

浅場に移動すると、ふぐの猛攻をうける。ネクタイの消耗がとんでもなく激しかったです。

まぁまったく反応がないより楽しかった気はします。

なるべく遠くまで流して、ボトム付近を水平方向に通せるようにと船長から指示がありました。

フグはボトムよりすこし上の方にいる感じだったからです。

流してるとキビレの巣にぶち当たり、連発する..みたいなパターンでした。

船中どれくらい釣れたんだろ?30枚ちかく釣ったんじゃないだろうか。

年無しサイズもチラホラあがってました。

本命の真鯛はちゃいちーなやつしか釣れぬw。船中2尾で終了。

その他、ホウボウ、マゴチ、タチウオ、イシモチ、ショゴなど色々釣れました。

種類も数も過去一に釣れた気がします。

今回ネクタイをフグにかじられまくって、途中でオレンジの在庫がなくなってしまって、ピンクや赤、黒や緑などいろんなカラーを使わざるを得なかったんですが、反応の違いがが面白かったです。

あたりの数はオレンジが最強。

ピンクや赤はあたりの数は劣るものの、フグっぽいあたりが減ってキビレはそこそこ釣れました。

黒はもっと反応あると思ったんですがあんまりで、緑もアピール不足な感じ。

このへんは差し色的に使うのがいいんでしょうね。

タイラバのカラーセレクトのセオリーが正しいということを実感できたので良かったです。オレンジのアピール力が最強!卍!

あと最近東京湾のタイラバ船では、スタートとか松岡スペシャルなど強波動系が釣れるとイチオシされてる気がするんですが、結局渋い時は中井チューンが一番釣れる気がするんだよなぁ。

反応いい時は強波動が強いんだろうけど、そういう時はオレンジつけとけば何でもいい気もする。

フグのヒッサツマエバによって、10セット以上なくしてしまったので買い足したいと思います!

[wpap service=”amazon” type=”detail” id=”B07RZLG142″ title=”ダイワ(DAIWA) 紅牙 ユニットα 中井チューン SS ゴールドラメ・オレンジゼブラ”]

[wpap service=”amazon” type=”detail” id=”B07YYNJB5T” title=”ダイワ(DAIWA) リールケース 紅牙 シリコンネクタイ 中井チューン STCスリム アミラメ”]