FishmanBeamsXspan7.10LHTS届いたので旧江戸川クロダイ狙ってみる

先日予約をしていたFishmanの22年新作ロッドが、もう届きました。

第二弾の予約だったんで、9月くらいになると思ってたのでびっくりくりです。

開封してみましょう


早速ダンボールを開封していきましょう。

Fishmanおなじみのケースというか袋です。

厚手でマジックテープもしっかり。

保証書。

きたー。

先端は硬いプラスチックのケースで保護される。

横からみた図。青いエックスがかわよい。

リールシートの部分。このロッドの特徴的な部分のひとつ。

リールシートの裏側。ブランクが露出しててリールを握る手でブランクが触れる。これで感度アップ。

バットと第一ガイドあたりの太さを指で比較。まぁまぁ太いです。

糸を通してみました。らく~。

リーダーはフロロ8号、スナップはDAIWAのワイドスナップM。

ノースフェイスのバックに突っ込んでみた。ちょいはみ出します。

フィールドへGO

旧江戸川河口に来ました。

雨が続いたので、どちゃにごり。干潮からの上げをやるつもりだったのですが、干潮すぎてもずっと上流から下流へ水が流れてました。

釣果はあたりらしきものが1回あっただけで終了。魚体にあたっただけの可能性もあり。

風強くゴミも多くて難しかったです。

12gくらいのルアーをぶら下げた状態。先端にピントがあってなくてごめんなさい。

ウェイト表記は6.6フィートのクローラと同じなんですが、クローラより軽いルアーが投げやすいような気もしました。

長いだけあって飛距離もすこし伸びてたと思います。

やはりショアのシーバスやクロダイなんかにはこれくらいの長さは合ってますね。

今回ゴロタの上でやってて足場がやや不安定だったのですが、船の上でちょい重めのルアーを投げるとしたらクローラの方がいいだろうなとも感じました。

この辺は買う前に考えてた通り。

25gのルアーを遠投したときに遠心力でちょっとよろけて、転けそうになりましたw

足場が安定してないと長いロッド使うのちょとたいへんね。

つーかふつーに7フィート10インチは船で使うには長いか。

テレスコのロッドを使うのが子供の頃以来なので、慣れとかコツの問題かもしれないんですが、ガイドの位置を合わせるのが難しかったです。

仕舞うのは楽ちんだったんですが、釣りを始めるのはちょっと時間がかかりました。

なんかいい方法があるんだろうか??

まとめ。

まだ1回使っただけの感想ですが、大いに満足しております。

ソルトの陸っぱりだと8フィートくらいの長さがあった方が使いやすいっすね。やはり。

久しぶりに電車で伊豆とか行こうかな。色んなところに連れて行こうと思います。