バンタムMGLの巻心地が悪くなったのでメンテ→回復

早いものでバンタムMGLを入手してから3ヶ月ほど経ちました。

購入直後の滑らかな巻心地も、最近ざらついたノイズを拾うようになってまいりました。

今回は簡単なメンテナンスで巻心地が回復したので皆さまにシェアしたいと思います。

バンタムMGLのお掃除メンテナンス

なんとなくベアリングやギアの不調ではないような感じがしたので、軽くお掃除メンテと注油をしてみました。

通常のメンテの手順でスプールをあけます。

普段は水洗いして乾燥させてから注油だけしてるんですが、今回は綿棒も使って汚れを除去します。

ボディの裏側やシャフト類など綿棒が入るところはふきふきする。

綿棒がまっくろになりました。

荒川のマッディさがよくわかりますね。

特に汚れがひどくて、結果的に巻心地に影響してたのがここの汚れ。

レベルワインダーを支えてるシャフトです。

ピントがうまくあわなくて申し訳ないのですが、うっすら汚れが浮いているのが見えますでしょうか。

一回拭いてもオイルを注油してから動かすとまた汚れが浮いてきます。

注油してから2~3回拭いては動かしを繰り返せばピカピカになります。

オイルには清浄機能がありますのでね。

シャフトの汚れをキレイにすることで巻心地がかなり復活しました!

水洗いと注油はそこそこやってましたけど、綿棒はこの3ヶ月で初めて使いました。

こんだけ汚れが溜まるのを目にすると、放置してると色んな所に穢が侵入していきそうな気がします。

日頃からこまめメンテして寿命を伸ばしてやりたいですね。

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