ベイトリールでキャストする時って、サミングは絶対しますよね。
Brist買って、１ｏｚ以上のルアーをぶん投げるようになって、バス釣りやナマズやる時のショートキャストとはちょっと要領が違うのかなーと感じていた。
そこで発見した記事。
FISHMANのテスター、上宮氏のブログから。
ロングキャスト時のサミングは、スプールの中央のラインを抑えるのではなく、スプールのエッジを抑えるとのこと。
超高速で回転しているスプールの上から、浮いたラインを抑えても手遅れという理屈。
抑えたラインの下でスプールがオーバーランするから、バックラになる。
確かにー！
淡水の釣りしてる時って、ちょっとラインが浮いたかなって感じた瞬間にサミングしてバックラを防いでいた気がします。
５０ｍ以上の飛距離を出す世界になってくると、これが出来ないんですよね。
先日ちょっと意識してやってみたんですが、慣れるのには時間がかかるかも。
でも理屈は納得できる。
ブレーキゆるゆるのフルキャスト出来るようになりたいぜーーー！
要練習です。
