雨ガッパからある程度ちゃんとしたレインウェアやレインスーツを装備しただけで、雨の釣りは格段に快適になります。
が、それだけでは雨の中で積極的に釣りをしたいと思えるほどではない。
ほんとは人も少なくなるし、魚の警戒心もすくなくなると言われているしで、チャンスなハズなんですけどね。
分かっちゃいるけど身体が動かない..。
そんなときのために、雨の中の釣りをさらに快適にするためのアイテムをご紹介。
防水ハット・レインハット
透湿防水素材で作られたアウトドア用の帽子。
つばが広いので、普通に日除けにもイケてる。
晴れでも雨でもコレ1本で済むところがいい。汎用性が高い物品。
大雨レベルだとレインウェアのフードをキツくかぶらないと首から水が侵入しちゃうとは思いますが、多少の雨ならフードかぶらなくても平気。
通気性も普通のキャップより優れていると思う。
使い勝手がよろしい。
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アルペンとかビクトリアのようなアウトドア用品が売っているお店に行けば、もう少しお安いのも見つかるかも。
僕はコロンビアのレインハットを愛用しております。
速乾性ショートパンツ
レインギアじゃないけど..。
バックパッカー御用達のパタゴニアの速乾ショーツ。
[amazonjs asin=”B00KWKTAGI” locale=”JP” title=”(パタゴニア)patagonia M’s Baggies Shorts – 5 in. 57020 GLSB Glass Blue//Blue M”]
水着代わりに使えるレベルというか、水着と何が違うんでしょうか。
下着を履かなくても良いような構造になってる。
マジで濡れても速攻で乾くので、夏のパンツはレインいらずかも。
上半身は濡れて冷えるとキツイけど、下ならなんとかね。
速乾性のTシャツといえば、同じパタゴニアのキャプリーンという素材のTシャツもバックパッカーに人気がある。
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上からの浸水を防いで動きやすい長靴
雨の日の最強フットウェアと言えば長靴。
ゴムだから防水性は完璧。
でもやっすいゴム長靴だと、上から浸水してくるんですよね。硬いから動きづらいし。
そんな長靴の弱点を克服した物品がこちら。
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陸っぱりアングラーには超絶おすすめしたい一品。
詳しくは以前に記事を書きました。
http://staging.arakawafishing.com/entry/150701-archives/cat-fishing-tool.html
レインカフス
レインウェアの浸水ポイントと言えば、首周りと袖周り。
まぁ、穴が空いてるわけですからね。
特に釣りの場合、キャストの時に腕を振り上げるので、袖周りからの浸水リスクが高い。
釣用のレインウェアだと、袖の2重構造で浸水を防いでたりします。
その袖からの浸水を強力にシャットアウトするための物品がレインカフス。
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[amazonjs asin=”B014PENK7Q” locale=”JP” title=”リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) LP ストレッチレインカフス AC-78″]
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こういったものが各社から出てる。
小物の水濡れを防ぐジップロック
携帯やタバコなどはジップロックで守りましょう。
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防水ケースなんていらなかったんや。
まとめ
うざったい梅雨の雨をチャンスに変えるレインギアのご紹介でした。
のんびり釣りするにはやっぱり、人の行かないポイントか、タイミングを狙っていくしかないですからねー。
関連記事:まずはレインウェアを手に入れないと始まらない
レインウェア選びの知識と、メーカー別おすすめウェア
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