効率よくルアーを集めるために人の名前でルアーを買うという戦略

  

久しぶりに新品のシーバスルアーを買いました。ほとんどこの前ルビアスを買った時のポイントでだけど。

スーサンと、マリブ78。

シーバスの釣り方は未だによく分からないけど、どのルアーが人気なのかはだんだん分かってきました。

シーバスルアーのまとめ記事を作ってみたものの、何を買えばいいのかは難しい問題ですね。

好きなの買えばいいと思うけど、これで釣れた、あれで釣れたという記事を読む毎に気になったルアーを買ってると、気がついたら使わないルアーが増えちゃうんですよね。

これはもったいない。

できれば軸みたいなものを持って、パターンを見つけるためのルアーローテーション理論に基いてルアーを集めたい。

でもそんな理論を自分の中で構築するには、色んなルアーを試して、たくさんシーバスを釣って検証しないといけない。

初心者には無理ゲー。

ということで、関東の都市部でシーバス釣りをするなら、大野ゆうきと村岡なんとかさんのルアーを押さえておけばOKな気がしてきました。

ルアービルドって、マーケティング的な考え方で売れそうなものを作るっていうのももちろんあると思うんだけど、彼らくらいたくさんのルアーを開発してる人だと、ルアーローテーションの空いている部分を埋めるように開発してると思うんですよ。

二人共東京の人なので、開発中のテストも、荒川とか東京湾奥でやってるんだろうし。エリアトラウトにもご当地ルアーはありますから。近所で開発されたルアーはやっぱり強いでしょう。

そして、自分の理論がないなら人を追っかけた方が効率よく必要なルアーを集められるハズ。

ワタクシはとりあえず、大野氏プロデュースルアーを優先的に集めていこうと思います。

難点は、この二人のルアーは中古であまり見かけないというとこなんだよなぁ。人気なんですね。

mrb4
マングローブスタジオ マリブ78

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