10月 霞水系 破竹川ブラックバス45up2発!!

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関東のビックレイク霞ヶ浦。周辺の河川もバスの魚影は濃い

バス釣りをする者にとって埼玉県というのはなかなか厳しいエリアです。しかし、千葉・茨城方面へ足を伸ばせば、関東にもバスが釣れるところはたくさんあります。

高滝湖・亀山湖はコンディションの良いバスと、ダム湖らしいシチュエーションで燃えますし、釣りをしているだけで楽しい気分になります。ただ、埼玉から行くにはちょっと遠い。遠足みたいな感じです。

じゃあ、霞ヶ浦は?日本で二番目に大きな湖だけあって、バスのストック量はかなりのものなのでしょう。最近はアメナマの勢いが凄いようですが、土浦港にいけば小バスならたくさん釣れます。ただ、フィールドが大きすぎて陸っぱりでは限界を感じるというか、釣れないとどこを狙えばいいのか分からない気分になっていきます。

そこで、近すぎず遠すぎず釣りがしやすいと思うのが、霞ヶ浦周辺の流入河川です。牛久沼と霞ヶ浦の間を流れている河川ですね。その中でも新利根川周辺によく行きます。

この日は、新利根川の支流である破竹川へ行きました。10月の中旬頃ですが、その1週間で急に気温が下がっていたので、水深の浅い破竹川で急な気温変化の影響がどうでるか…といった状況でした。